下の人形はA.チュイエの作であり彼は1832年生まれ。
軍に勤務するためパリに出てその後人形の頭等製造する会社で働くようになる。
人形製作会社を始め、夫婦で人形の組み立て卸業をしていたと言われるが
しかし確かなことは判っていない。
というのも現存する人形の数があまりにも少ないからであろう。
濡れたような瞳、柔らかな表情がとっても美しく、幻の人形と言われています。
見ていると引き込まれてしまう不思議な魅力がある。
私の大好きな人形作家の1人です。
この人形もA.チュイエの作品です。
同じ作家でも色々なタイプの人形があり製作していて
楽しいです。
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お洋服がなかなか難しく思うような出来ばえではないがどうにか完成!